パチンコ副業 超重要。ボーダー理論

 

 

 

seefree.hateblo.jp

 続きです。

 

 

目次はもう少し下。

 

 

はい。ボーダー理論ですが、

知ってるよって人もかなり多いはず。

 

そして、それじゃ勝てない。

と、言う方も。

 

パチンコの稼ぎ方は今も昔も(梁山泊以降)

あまり変わっていませんし、要点だけ押さえて

いれば、まだまだ使える技術かと思います。

 

なんで昔からパチンコの勝ち方は

回る台を選ぶ

これだけなんですよね。

実際よく言われてる話だし皆様

知ってると思います。

 

 

ほんとうはよくわかっていない事も

俺は知っています。

 

このままダラダラ書き続けるとリタイアする

方々が続出すると思うので、コレ知ってる?

を少し。

 

 

ボーダーって?

ボーダー理論で何故勝てないのか?

回る台は何をして回る台なのか?

 

回転率について

回転率ボーダーを上げる方法、下げるポイント

 

100分の1 が 100回転内に当たる確率

300分の1 が 600回転内に当たる確率

平均連荘率

 

そもそもいつ確率が収束していくのか

 

 

何か気になる部分ありました?

 

確率の収束とかかなり気になるんじゃないでしょうか?

 

ボーダーを追っていてもいつ収束されるかも

わからないとモチベーションも下がりますしね。

 

 

 

 

 

 

さて、ようやく本題のボーダー理論について。

 

 

ボーダー理論  

 

ボーダーを追って勝利へと導く考え方

 

 

ボーダー

 

ボーダー回転率の事。

回転率は1000円(1k)辺りどれだけ回るか?

という意味。

ボーダー回転率となるとその台が1kでどれだけ

回ると収支が±0になるか、という基準値。

つまりボーダーを越えることが出来れば

収支がプラスになっていく。

 

 

回る台について

 

上記で上げたボーダーを上回る台を

回る台としてみるのが適切。

 

養分達は感覚で回る台に当たったと言うため

信頼度は緑保留程度と考えよう。

 

 

ボーダーは変化する。

 

ボーダーは機種ごとによって違ってくるが、

実はその台や打ち手によっても変わる。

店によっても変わってくる。

 

 

機種

 

機種ごとに違うのは理解できるかもしれない。

どれだけ違うかというと、うーん。

北斗無双は 17 と言われているが

マイナーかもしれないが、

俺が人知れずコッソリ打っていた台

セクシーフォール2 とかになると 24 

ちなみに3.57交換になるの 27 までUPする。

 

 

台ごとによる変化

 

実は台ごとにもかわる。

釘の話になるが回る回らないだけではない。

出玉にも影響を与える。

その出玉、平均出玉がボーダーの計算基準

よりも下回っていれば当然ボーダーも

下回ってくる。

平均出玉については乞うご期待!

 

 

打ち手による変化

 

通常時ー…   ではなく、大当たり中と

確変、時短中の止め打ちですね。

出玉に関わってくるので。

 

 

店側による変化

 

捻り、止め打ち禁止 等のホームルール。

それで実際注意されてしまうなら

厳しくなります。

勿体無く感じるようになるし、

止め打ちができないのはかなり痛いです。

それだけ止め打ちは重要ですし。

 

 

ボーダーの計算方法

 

ボーダーボーダー言っててもそれが

どこから来ているのか?

って話ですよね。

 

平均出玉で分母まで回す事ができりゃOK

平均出玉×4(交換率)/機種の確率の分母

だったかな?

 

ぶっちゃけサイトいくつか調べれば

出てくるのでそっちを参考にしましょう。

[ 打つ機種  ボーダー  ]

でゴロゴロ出てきます。

ただ、特に新しい台などではサイト毎によって

ボーダーが変わったりしているので要注意

 

無難に一番高いのを目安にしてしまうのが

良いかもしれません。

 

 

ボーダー以外の小ネタ集

 

ボーダーボーダー言っててもサイト見て

それを参考にして回す以外ないんですよね。

 

ボーダーの計算方法や、平均出玉の計算は

後々で大丈夫です。

知ってれば大穴台を見つけたりするかも

しれませんがまだ不要です。

 

 ちなみにこれから書くものも必要か?

といわれればそうではありませんが、

興味やモチベーションの為

書いていこうと思います。

 

やっぱり目安って必要ですから。

 

 

大当たり確率について

 

基本100分の1でも300分の1でも

分母の数だけ回せば約63%の確率で

当たりを引くことができます。

 

分母の2倍ハマりとなると

約86.6% (7.5回に1回)

 

3倍になると

約95.1% (20.4回に1回)

 

4倍になると

約98.2% (55.7回に1回)

 

となっていきます。

 

あと考え方として、過去は過去。

その時からのお話です。

 

 

誤った考え方

 

99分の1 の台で

”もう200回ってるから

あと200回せば98%の確率で

当たりが引けるぜ!!”

 

これは間違いなので。。。

 

例え500回っていようが

そこから、400回転回して

それ以内に当たる確率が

98%なのです。

 

OK?

 

 

 

確率の収束について

 

これはかなり気になるのでは?

 

サクッと書いていきます。

 

100分の1でお話していきますね。

 

ではその台が分母通りに

収束されるのはいつになるのか?

 

まぁ、収束されませんね。

 

なので〇〇〇回試行すれば

XX%の確率で、±口口%に収束する

(±ってのは誤差です。)

と、表していきます。

 

でザックリ目安程度にお話しすると、

 

分母x100回の試行で

95%の確率で±20%以内に収束

 

分母x400回の試行で

95%の確率で±10%以内に収束

 

と、いうと10000回転回してやっと

95%の確率で±20%に落ちつくんですよね。

(80分の1~120分の1)

 

40000回まわすと

95%の確率で±10%以内に収束

(90分の1~110分の1)

 

で、ボーダーに⁺10%や20%することで

負ける確率が97.5%って寸法です。

(2.5%は分母かなり低めのウハウハ

残り2.5%は悔しいが敗北)

 

ちなみに

ボーダー20で

x100倍回転で計算するなら

+4回転

 

x400倍回転で計算するなら

+2回転    ですね。

 

自分は大体1か月目安で

計算していました。

 

メインも甘デジでしたが収束させるの

きついですね。

ただ、他の副業だとかアルバイトだとか

考えるのであればまだ、

ぬるい事をさせていただいてたなぁ。と。

 

 

で、これを読めばわかるかも知れませんが、

1日では収束されません。

副業でやるなら尚更、100分の1以下を狙って

一月単位で見ていかなければ難しいです。

その間、遊んで回らない台を回してしまったり

ミドル機などを打ってしまうとその月の収支が

乱れるわけです。

 

で、ボーダー理論は嘘クセェ。

って事になるわけですね。

 

 

ここでまた何人も脱落していきます。